7月11日（月）に、研究部会を開催しました。
今回のテーマは、「質疑応答記録書」について。税務調査があったときに、重加算税が課される場合に作成されることがある行政文書のことです。この文書に法的根拠は無いと考えられ、実態は謎に包まれている部分もあります。今回の部会では、各会員がお互いに事例を出し合い、理解を深められる場になったと思います。
本年度の研究部会では、会員が実務を行う中で疑問に感じたことや、調べてみたいことについて研究し、その内容をもとに冊子を作成する予定です。次回は8月26日(金)に、リース取引について勉強します。多数の会員の皆様の参加をお待ちしております！
